日本空港ビルデング株式会社とミズノ株式会社は、羽田空港で働く清掃スタッフ、駐車場スタッフの新ユニフォームを共同企画し、3月29日の羽田空港の第2ターミナルの一部国際化にあわせて着用を開始します。
羽田空港は英国にある航空サービスリサーチ会社SKYTRAX社による『世界一きれいな空港』の第一位の空港としても知られています。今回は3月29日の新たなスタートにあわせて、スタッフによるさらなるサービス向上を目指し、スタッフユニフォームを一新します。そのためにミズノが持つスポーツノウハウから生まれた動きやすさを追求したウエア設計※や空港業務に適したスポーツで採用しているミズノ独自の機能素材などを採用しました。
羽田空港関連のスタッフユニフォームとしてミズノが制作するウエアが採用されることははじめてのことです。
【ミズノのワークビジネス】
ミズノは、1997年よりスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約500社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部という専門部署を新設し、ワークビジネスを強化しています。近年ではスポーツ業界もワークビジネス業界に参入しており、その中でも他社との差別化をするために総合スポーツメーカーならでは優位性をいかしたオリジナルワークウエアの提案を強化しています。
詳細:https://corp.mizuno.com/jp/newsrelease/2020/20200312.aspx